Mio treno - A che ora parte il prossimo treno?-

自分の持っている鉄道模型や大好きな近鉄を中心として話題展開しているブログです。

381系 ゆったりやくも(ノーマル編成) その2~まだまだ、頑張って!~

今月は、僕の好きな車両のリリースが続くなぁ…。瑞風、ゆったりやくも、キハ58広島色。でも、増税前でホントによかったかな~。(ところで、注文したマイクロエースの車両、発売予定より、かなり遅れてるけど、どうなってるんだろ…?)




KATOからでた、ゆったりやくも。前回と比べて、今回は、僕の好きな貫通扉のついた車両が入っているということで、すごくうれしい!(下は実車!)



数年前に、出雲大社に行ったときに、道中で乗った381系。この形がなんかいいんだよね~。トレインマークも少し小さめ。模型では、こんな感じ。(画像がちょっとアンクリアー(´;ω;`))




今回はこのクモハが入っているから、3両での運転もOK。いいなあ。





前回のゆったりやくもはパノラマグリーン車が入っていたけど、



今回は、ノーマル?なクロ381.どんどん国鉄型の車両も数を減らしている今、山陰地区の381系、頑張って走ってほしいなぁ。

三江線 キハ120系~FOREVER~

気が付くと、もう9月も終わりに近づき、夕暮れ時が何となく寂しい雰囲気に。秋の夕暮れは、うん、苦手なんだよなぁ…。


2018年の春、廃止されてしまった、三江線。100キロにも及ぶ長い山間路線。江の川沿いに走る、桜の間を駆け抜けるキハ120系。一度乗ってみるべきだったかな…。




記録によると、三江線の全線開通は1975年。すでに、地域間移動は道路に移行していて、きわめて遅い開通だったとか…。もし、もっと早く開通していたら、違った運命をたどっていたのだろうか?


車体が小さい120系。江の川を表す水色のラインが爽やかに入っている。1両で運行されている動画が多いが、廃止前には、3両で運行されていて、車内は人でいっぱいといった動画も…。





どんな路線でも、鉄道はその地元の人々の生活と密接につながっていて、それが消えてしまうのは、寂しい…。でも、会社の経営を考えると採算が取れない路線が廃止され、バス転換されていくのも、仕方ないのかもしれない…。現実では廃止されても、模型の世界ではずっと生き続けることができる、それもまた、いいのかな?


キハ58 急行うわじま~あれから、30年、明星は今

気が付けば、9月が始まった。、今年の夏の甲子園、高校野球の季節も終わりを告げた。


ちょっと前にやってきた、急行うわじま。この色のキハ58でうわじまとして活躍したのは、どのくらいなんだろうか?





1988年に瀬戸大橋が開通し、そのあたりにこの色になったはずだけど、うわじま自体は1990年には廃止されたらしい。ということは、この爽やかな色でのうわじまとしてのキハ58の活躍は1980年代後半のかなり短い時間だったのではないか…?と思ったりする。





最近、思うこと、1980年代終わりって、すごく近いような気がするんだけど、もう30年も前なんだね…。


30年前といえば、そう、あの明星学園で上杉達也が活躍した、あのころ。今、同じ明星学園を舞台に、立花兄弟が甲子園目指して頑張るMIXが始まっている。ナレーターは浅倉南役だった日高のり子さん。う~ん、タッチを思い出すよな。


この初代オープニングの担当はSumikaっていうグループだった(実は、今はポルノグラフィティにかわっちゃった。もう少し続けてほしかったな)。恥ずかしながら、知らなかったんだけど、歌詞の中に、タッチとミックスが出てくるところに、歌詞のセンスを感じる!


昔描いていた理想と現在。30年前に夢見ていた自分と現在。かなりかけ離れちゃった気もしなくはないけど、でも、笑っていられる自分がいるってことは、少しは幸せ、なのかな?


ということはさておき、ちょっと前に急行土佐が発売され、今回買うかどうか悩んだけど、結局、キハ28 5200につられて購入を決意。これ、なかなかいいよ。





甲子園に青い空。今年の夏も色々な夢と希望が飛びかった!