Mio treno - A che ora parte il prossimo treno?-

自分の持っている鉄道模型や大好きな近鉄を中心として話題展開しているブログです。

485系~あおさぎ参上~その1?

気が付いたら、もう11月。やっときたきた!!485系しらさぎこと、あおさぎ編成。ずっと前に発売された時は、近鉄車両にもっぱら興味があり、素通り。気づいた時には手の届かない存在に。青とオレンジの配色がきれいで、ずっと手に入らないかな~、また販売されないかな~なんて思っていた。




トミックスの販売予定を見て、183 1000系(幕張車両センター あずさ色)の販売で、この色は持っていなかったから、いいなって思って、2018年はこれが自分の欲しい車両の最後かな...?って思っていた。ある日HP見たら、アオサギ編成が出ているではありませんか!!それも、A、B、Cセットで三種類も…。これは、もう、興奮でした!!
国鉄色のしらさぎが発売されて、次にあおさぎ編成も出るのでは?って思っていたら、わりと早く発売予定としてあがってきて、うれしかった。






ずぅ~~っと待って待って、A、B、Cセットがやってきた!!Aセット、スーパー雷鳥色のパノラマ車両(それも販売されたばっかりの初期の車両)は持っていたけれど、この色、いいなあ。。屋根の機器が少ないサハ481 600(4両目)もいい感じ。





Bセットは見たところ、無難な編成に見えないこともないけれど、サハ481 500(4両目)、クロもいいな。




Cセット。やっぱり、クモハはかっこいい。これが一番のお気に入り。でも、この色、何度見てもいいなあ。この配色の実車が短命に終わってしまったのが、本当にもったいないなあ…。


新しい歴史のひとこま

今日、また一つ、新しい歴史が刻まれる、河内国分駅。




長年親しんできた定期券売り場窓口の閉鎖。季節的な臨時窓口になるとか。




元々は1日中開いている窓口だったけど、時間指定窓口になり、今回、とうとう閉まってしまう…。今はICOCA、PiTaPaなどの導入や、特急券購入もチケットレスで携帯でさっと済ませてしまうから、窓口閉鎖も分かる気がするけど、なんとなくさみしい…。時代の流れかな。



10年ほど前引っ越して来たときは駅営業所もあり、駅長所在駅だった。いつの間にか駅営業所は閉まり、駅長もいなくなり、八尾駅管轄の駅に。急行停車駅にしてはあまりにも寂しすぎる!!駅の行き先表示も液晶画面は導入してもらえず、LED表示だし…。もうちょっと優遇してくれてもいいのになぁ…。



定期券を買うときに使った机。これもどっかいっちゃうのかな?


やっぱりさみしい、秋の1日。

ムーンライトえちご 165系~真夏の夜の夢~

朝晩、少し涼しくなったかな。でも、夏は夜が明けるのがはやい。蝉の声と夏の強い日差しに目覚めることもしばしば。子供のころは、夏休みといえば、ラジオ体操、アサガオ、ヒマワリの観察日記、宿題、と色々あったけれど、大人になると、仕事で、夏休みへの期待感みたいなものは、あまりなくなった。


でも、夜が明けていく空を見上げると、何となくその期待感はよみがえってくる。夜行列車に揺られて目的地に近づくにつれて夜が明けていくというのは残念ながらあまり経験がない。(夜行バスというほうが今や多いかもしれない。)


なんとな~く(この単語を何回も使っているが)惹かれた169系、165系。検索しているうちに、見つけた、ムーンライトえちご。ロマンチックなネーミングだ。




青春18切符愛用者にもなじみの列車だったそうだ。座席もボックス席ではなく、リクライニングシートが設置されていたとかで、少しでも快適な旅の提供をとの心遣いを垣間見ることができる。M1編成はライトは小さい。でも、2003年には廃車されたらしい。それから15年もたってから、興味を持って調べている僕っていったい…?


ホワイトにイエロー、グレー、黄緑色とわりとカラフルな出で立ち。6両編成の製品があるけれど、3両編成で手軽に運転出来るということもあり、限定品のM1編成を購入。こちらはライトが小さい。う〜ん、いいですねぇ!



製品の発売はずっと前だから、何をいまさらって感じだけれど、感心を持った時が買い時なのかもしれない。


来月は、183系のム―ンライトえちごがやってくる。二種類のム―ンライトを並べて撮影できるのも模型ならでは。165系も地味ではあるけれど、カッコいいなと思う今日、このごろ。秋の足音が少しだけ聞こえそうだ。