１２月の後半にさしかかり、とうとう２０１８年最後にやってきたのは、ななつ星！

かなり値段は張るんだけれど、でも、本物に乗ることを考えると、やはり安いといえるのだろうか？本物に乗るには、どのくらい働かなければならないのだろうか？って思うよ、ほんとに。　

いずれにせよ、魅力に負けちゃった、というのが正直なところ。「一生乗れないかもしれないからせめて模型だけでも…」、というささやかな願い。え!？そういって模型買ってるんだったら、その資金を旅行費用の一部にしたらどうかって？おっしゃる通りです！

上の画像のようなケースに入ってやってきた！重厚感ありあり！

小冊子は、もっと説明があってもよさそうだけれど、いたってシンプル。KATOもどうしても、クリスマスに間に合わせたかったんだろうな。これから数日は、ななつ星のことについてブログを書く人が増えるだろうなあ…。

四季島が出て、ななつ星がでて、模型界のクルーズトレインも華やかに。四季島を購入したのは販売後、時間が経ってからだったけれど、こちらはすぐに予約しちゃった。なんとなく、英語のbrownよりはイタリア語のmarroneの方が似合いそうな、上品な車体。

光沢が思ったよりすごくて、画像を取ると光っちゃう。僕の携帯ではあんまりうまく撮れないよ～（泣）！小さなほこりですら目立つような繊細な感じ。１号車のマイ７７と２号車のマシフ７７はランプシェードがついてなんともうれしい。

こんな鉄道に乗って旅できたら、どんなにいいだろうなあ…と思いつつ、模型を眺めている。