Mio treno - A che ora parte il prossimo treno?-

自分の持っている鉄道模型や大好きな近鉄を中心として話題展開しているブログです。

485系 特急 にちりん~太陽に向かって~

485系Do32編成。大好きな485系の国鉄復活色。国鉄色の485系を手元に置いておきたくて、でも、ちょっと変わり種の列車がないかな?と探していた時に、これだ!と思って、購入を決定。



機械室が長くなっているクモハが大のお気に入り。九州地区で最後まで頑張っていたんだから、すごい!



にちりんって太陽のこと。太陽って名付けるのもそれはそれでいいけど、違う呼び方で名前を付けるのもいいな。 このトレインマ―クも好きだ。



Red Expressと並べて撮影。我が家ではまだまだ、現役です。

急行の特急待避待ち表示〜河内国分〜


急行のおよそ9割以上は、2番線に入線、区間準急か普通と緩急接続。でも、特急の待避待ちで、1番線に入線の案内表示。


その後、やってきた、大和朝倉行きの普通が2番線に。



普通、大和朝倉の行き先表示もなんかカッコいい!

521系3次車~花嫁のれんの街へいく列車~

関西から北陸(金沢や加賀温泉郷)へ行くとき、もちろん、サンダーバードという便利な特急があるが、特に急がない場合、敦賀まで新快速でいって、普通列車を乗り継いで、いくというのも意外と楽しい。特急なら通過してしまう小さな田舎の駅などに停まって、ゆったりと旅を楽しむのも楽しい。


このところ、気に入った車両のリリースがほんとに多い。この列車も、その1つだ。僕が前に、北陸へ行ったときに乗ったのは、2次車だったような気もするが、7年ほど前に金沢に列車を乗り継いでいったときには、古い車両に乗った記憶があったから、新しい車両を見た時は、「わあ、きれいだ!!」と感動した記憶がある。一方で、2両編成だったから、短いな、と思った記憶もある。普段、新快速の12両を見ていると、2両って少なく感じるし、何となく、かわいいなって思ってしまう。




今回は、増結セットは買わず、基本セットのみ。レイアウトに合わせてっていうのもあるし、他にほしい車両もあるから、予算を考えての決断。本当は、いっぺん、買おうと予約して、予約を取り消して、ああ、やっぱり、いいなあ、と思って予約しなおして届いた製品。




行先表示も金沢。金沢って、兼六園、金沢城、ひがし茶屋街、近江市場、と見どころがあって、好きな街の1つ。大きいわけではないけれど、魅力的な街。その中でも、僕が気に入っているのは寿司だけど、金沢と言って思い出すのは、花嫁のれん。



と言っても列車ではなく、昼のドラマ「花嫁のれん」の話だ。羽田美智子さん演じる、もと東京のOL、奈緒子さんが、旦那の実家、金沢の老舗旅館、神楽やで女将修行をすることになり、持ち前の明るさとおもてなしの心と人を思いやるやさしさで、様々なピンチを乗り切り、老舗旅館の女将を継ぐまでを中心に描いた作品。第4シリーズまで続いた作品で、確か、その4シリーズの最終回が、北陸新幹線に乗る大女将(今は亡き野際陽子さん)を金沢駅で見送るシーンだった。



と、列車のことを書こうと思っていると、ふとこのドラマのことが思い出されたが、この青いラインの入った車両、なかなかかっこいい!転落防止幌はまだ取り付けていないが、また、ゆっくり取り付けるかな。