Mio treno - A che ora parte il prossimo treno?-

自分の持っている鉄道模型や大好きな近鉄を中心として話題展開しているブログです。

番外編~レイアウトの名わき役~

鉄道模型の主役はあくまでも鉄道。でも、レイアウトのおけるドラマを展開するのに欠かせないのが、人形。人形をうまく配置すると、臨場感が生まれ、会話や動きが生まれる。大都会のレイアウトでは数が多いに越したことはないが、田舎町を再現するにも、やはり、人形が大切。人間もさることながら、田園風景では、動物の人形もドラマを盛り上げてくれる。
家を片付けて出てきた牛の人形。




今や、情景コレクション、ザ・人間によって多くの種類の人形が生産され、その多様性で、様々なドラマ演出が容易になった。でも、一昔前は、その数も少なく、色を塗りなおしたり、同じ種類の人形を場所を変えて配置したりしていたのではないだろうか。そんなちょっと前に、TOMIXが販売していた人形はプラスチックの小さな箱に入っていて、ちょっとしたアクセサリーみたい。



1箱には大体6体の人形が入っていた。動物といえば、このほかに馬もあった。今のトミーテックの人形はMADE IN CHINAだけど、よく見ると、この人形、なんとMADE IN GERMANY、ドイツ製だったんだ~~!!ちょっとびっくり。


この牛たちもレイアウトのどこかにおこうかなって考えている。