Mio treno - A che ora parte il prossimo treno?-

自分の持っている鉄道模型や大好きな近鉄を中心として話題展開しているブログです。

想い出のキハ181

今日は、大好きなキハ181の話です。キハ181系は国鉄色がいいと思うけど、このはまかぜ色も好きだな。北近畿のネットワークにおいて、あさしおがはしだて、まいづる、きのさきとか、まつかぜ(のちに山陰地区で復活)が北近畿(のちにこうのとりに改名)とか地名の名前が多い中、このはまかぜの名前だけが大阪地区で残ったのは奇跡だと思ってしまう。


はじめて大阪駅でこのキハ181を見た時は、びっくりしたのを覚えている。まさか、キハ181がこの色になるとは!!引退直前に気になって大阪から三ノ宮までという短い区間、乗りに行きました。何となく感動!その時に撮った画像。ブログをはじめて、ここで想い出のため、残しておきます!!

キハ58系 土佐の入線

お気に入りのキハ58系急行土佐の入線です!このセットは3両編成だから、我がレイアウトにはちょうどいい!!長さがベストだ!(ホームが有効長3両編成用)。






電車って4両編成がユニットになってることが多いから、我がレイアウトに4両編成も入線したりするけど、その時はドアカットだな~。ちなみに、489系白山は4両編成で使用してるから、ドアカット(笑)~。

189系~あずさ~ロックよ、静かに流れよ

特急あずさといえば、「8時ちょうどの あずさ2号で~」で有名な狩人の歌、「あずさ2号」がある。下りのあずさ2号っていうのも歴史を感じる(^-^)。僕が思い出すのは、男闘呼組のでていた映画、「ロックよ、静かに流れよ」。


中学生の時の修学旅行のバスの中、クラスの女の子が持ってきたビデオがかかっているのを何気なく見ていたら、ストーリーのよさに、素直に感動しちゃった。映画の冒頭で、母親の離婚によって引っ越すことになった主人公、俊介(演じていたのは岡本健一さん)が新宿から松本まで乗るのが国鉄色のあずさ。もちろん、バックに流れていたのは、男闘呼組のロックよ、静かに流れよ。この話、松本の高校に転校した主人公が、地元の高校生とバンドを組んで練習を始めるんだけど、メンバーの1人がバイクの事故で亡くなり、その彼の死を乗り越えて、大人へと成長していく、というような話だったんだけど、青春時代ど真ん中の僕にはすごく印象的だった(^-^)v。


という映画の話は置いておいて、189系のこのあずさの色。初めて見たのは、80年代終わりくらい?の確かKATOのカタログだったと思う。






白い車体にグリーンとレッドのラインが入った車体は気に入ったけど、その当時は、なぜか買わなかったんだよな~。ちょっと前に発売されたのを見て、当時を思い出して買ってしまった。。




うん、JR東日本のこのあずさもいいね!!!でも、関西の僕からすると189系という系列は写真で見ていたくらいであまりなじみがないけど、我がレイアウトでは機嫌よく走ってくれている!!