183系 OZORA~おおぞらと大地の中で~
空を想像させる列車名、文字通り、特急おおぞら、この名前を空港行きの特急名に付けてもよさそうだが、こちらは、北海道を走る列車の名前へと使われた。
このリリースが発表された時、183系、HET色の北斗と同じかなぁ…なんて思って素通り。しかしよく見ると、HET色のキハ182-0番台、キハ184が入っていて、なかなか面白そう、ということで、興味津々( ^)o(^ )。トレインマークもローマ字体になったものとか。
でも、あとでよく調べてみると、まりもBセットには、HET色のキハ184が入っているんだね。
ということは、このセットの目玉は、キハ182-0番台か。
これはやっぱりかっこいい!(^^)!
おおぞらと聞くと、やはり、北海道出身の松山千春さんの「大空と大地の中で」が胸に響く。
~こごえた両手に息を吹きかけて しばれた体をあたためて~
亡くなった父がよく歌っていた歌だ。やっぱりこの「おおぞら」というネーミング、北海道に似合うのかもしれない。
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