長野駅から、しなの鉄道へ。とうとう１１５系の聖地へやってきた感じ。しなの鉄道は、１１５系の運行予定表を公表してくれているから、本当に助かる！自分が乗りたい列車を前もって確認。

たまたま、乗車予定日の１番列車は、僕の大好きなS7編成。初代長野色。爽やかな山の緑と県民の温かさと紅葉の赤をまとった１１５系。うん、男前だ。（うん？美人なのかな？）まあ、いい感じ。

何度見てもいい！！今日は何種類の１１５系に乗れるかな？期待が高まる。でも、眠気に勝てるかな？

しなの鉄道の基本色との増結。

車内では、もちろんボックスシート。こういう座席って、銀河鉄道９９９を思い出すんだよね。鉄郎とメーテルが向かい合って座って、いろいろなことを話しながら旅を続ける。

新型車両と比べると、もちろんモーター音がする。でも、こっちの方が何かしっくりくるんだよね。落ち着くというか、眠気をさそう。長野から坂城までの乗車。３０分ほどだったけれど、S7編成の乗車を堪能！！

坂城駅で下車。S7編成を見送る。バイバイ！なぜ、坂城駅で降りるのか？下の画像に映っている１６９系に出会うため。

こうして並んでいると、１６９系も現役のように見えなくもない。朝１番の１１５系は初代長野色で、気持ちは高まった！

～つづく～