Mio treno - A che ora parte il prossimo treno?-

自分の持っている鉄道模型や大好きな近鉄を中心として話題展開しているブログです。

489系 急行 能登~郷愁をのせて~

急行 能登――


この列車にノスタルジーを感じるのはなぜだろうか?


(大好きな能登のマーク)


乗ったこともない、というか、もう運転もされていないのに、YouTube から見て取れる、郷愁、これはどこから来るものなのだろうか…?


夜に出発し、朝に目的地に到着する、夜行高速バスでも、同じようなものだが、明らかに違っている。列車に揺られるリズム、停車駅、到着時刻を1つ1つを知らせる車内アナウンス、そういったすべての相乗効果が、郷愁を倍増させるのだろうか…?


KATOの489系急行能登、どうしようかと思ったけれど、結局、手元にやってきた。タイフォンの位置が、我が家にいるTOMIXの489系白山と違っていることから、持っていてもいいかなと思った。


KATOの場合は、車番が印刷されているからいい。ただ、車両の組み合わせは、TOMIXが断然いい。サロと目玉のラウンジカーTOMIXの場合(こちらは489系白山だが)には、基本セットに含まれている。KATOの方は、ラウンジカが増結セットに含まれていてる(( ;∀;))。でも、結局、増結セットを買う羽目に…(販売戦略にはまってる?)やっぱ、この車両、いいよなあ。乗ってみたかった!!





先頭車の489-1.国鉄色もいいね。





そういえば、こいつには、実車に出会っていた!!京都鉄道博物館で、展示されている489系。これが489-1だったんだね。






この色合いが大好きで、こちらに心奪われて、車番は見ていなかったな。今度、確認しよう。