Mio treno - A che ora parte il prossimo treno?-

自分の持っている鉄道模型や大好きな近鉄を中心として話題展開しているブログです。

キハ181系~僕のヒーロー~

僕のプロフィールのトップ画像を飾っているのは、キハ181系はまかぜ。もちろん今は、後輩のキハ189系の列車が走っている。


キハ181系は大好きな列車で、引退した今も。485系に並んで大好きな系列。

でも、僕にははまかぜよりも、どちらかというと、まつかぜの方に親しみがあった。昔の福知山線を颯爽と駆けるキハ181系のまつかぜは格好良かった(とはいっても、僕にはキハ82運行のまつかぜの記憶がなく、、ものごごろついた時にはキハ181だった)。


だから僕の記憶のまつかぜはキハ181系だ。その一方、はまかぜは、福知山線ではなく、播但線経由だから大阪駅から福知山線を利用して親せきの家にいっていた僕には、はまかぜという列車はどこか見知らぬ所いく特急みたいに感じていた。


国鉄末期の福知山線の大変貌ののち、まつかぜは消滅、電車特急北近畿への置き換えとなり、非常に寂しい気持ちがした。


大阪駅を経由または出発するはまかぜはその後もキハ181系で運転され、元気な姿がうれしかった。それも、新型車両に置き換えられる中ではまかぜの文字と絵入りのトレインマークを見るのも心地よかった。そして、カラーは僕のお気に入りの色をまとい、かっこいいなと思っていた。


でも、とうとうキハ189系に置き換えが決まったとき、やはりさみしい思いをしたものだ。



そして、引退を前に大阪から三ノ宮まで乗ったときの記念の画像がこれ。


鳥取や香住、城崎へ行けたらよかったけど、時間もないし、仕事もあるから短い区間での乗車。


でもいまだに記憶は鮮明である。



車内はやっぱりレトロな感じだったけど、落ち着いた。今はリニア博物館にキハ181系しなのが展示してあるのは非常にうれしい限り。

三つ子の魂百までというけれど、子供のころにみたプラレールのキハ181がかっこいいと強烈な印象があり、それを引きずったまま、今に至っている。国鉄型車両といえば、381系のやくも、乗りに行きたくなったな。